ジャカルタは東京のようなところ、インドネシア各地の様々な色が楽しめます。持ち帰ってまで食べたいの?と笑われそうですが、食べたいんです。
管理人がインドネシアの大学で学んでいた時、学食や町のお菓子屋さんでよく買って食べた懐かしい味なのです。絶対外せない!
ジャカルタにあるPelangi(プラギ)というレストラン。スラウェシ島南部のマカッサル市の郷土料理を出す店。現副大統領もお気に入りのお店とか(ユスフ・カッラさんはマカッサル人だから。。。)
ホホホ・・・。インドネシア語の名前はPastel。
中身は、ジャガイモ、ニンジン、春雨、もやし、ゆで卵の塩炒め。
マカッサルの地方語ではPastel と言わず、jalankoteという。
赤い液体は、辛い調味料。これはマカッサルの人たちはbumbuと言わず、colo-colo(チョロチョロ)と言う。
Bika Ambon。ココナツミルクを使った焼き菓子。
Kue Lapis Legit。インドネシアのバウムクーヘン。
インドネシアの場合、四角い型に入れて焼くので、こんな風な仕上がり。
これはプルプルしてクニュクニュな食感。コブミカンの葉、レモングラス、砂糖、ココナツミルク、タピオカ粉(あるいはコンスターチかも)で焼くので、もっちりしてる。日本にはない味です。ういろうのインドネシア版?(笑)
ビカアンボン3箱、クエラピスルギッ1箱を買ったら、来年のカレンダーゲット!
ウッフッフ。。。これで、今年のご降誕はお祝いできます!やったぁ〜!