ペルシャ語の講師と、授業の打ち合わせをしていたら、話がどんどん弾んでしまい、最近のイラン事情に発展。イラン人のその講師曰く、
「この頃は、イランもどんどん中国の市場におされてしまい、大変ですよ。」
安いものがどんどんイランに流れ込み、もともとイランにあった産業や職人さんたちは、商売あがったりなのだそうです。
イランといえば、絨毯、ドライフルーツ、香辛料の産地というイメージしかない管理人ですが、話をきいてみると、イランには、まだまだ日本人には知られていない観光スポットや、ビジネスチャンスがあるようです。
向学の意味で、管理人もリサーチをかけてみようかな???(笑)