主の御降誕おめでとうございます。
昨日は日本でも、多くの方がクリスマスを祝ったことでしょう。世界中でクリスマスが様々なかたちで祝われたことをニュースで報じていました。
管理人は、いつも思い出す一つの曲があります。
「きかせてください」という曲です。
その夜、博士たちが見た救い主の姿は、私たちが想像するものと同じだったのか、それとも全く違っていたのか。。。この曲を聞くたびに、そして歌うたびに、管理人は博士たちが歩いたであろう夜の道に思いをよせています。
「カトリック典礼聖歌集」森一弘司教 作詞、新垣壬敏 作曲「きかせてください」
聞かせてください 羊飼いたちよ
あなたたちがいま耳にしたことを。
聞かせてください 羊飼いたちよ
あなたたちがいま耳にしたことを。
お生まれになったみどりごが
悲しむ人の友であることを。
聞かせてください 羊飼いたちよ
あなたたちがいま耳にしたことを。
教えてください 羊飼いたちよ
あなたたちがいま見たことを。
教えてください 羊飼いたちよ
あなたたちがいま見たことを。
お生まれになったみどりごが
凍える心の愛であることを。
教えてください 羊飼いたちよ
あなたたちがいま見たことを。
歌ってください 羊飼いたちよ
あなたたちの今日のよろこびを。
歌ってください 羊飼いたちよ
あなたたちの今日のよろこびを。
お生まれになったみどりごが
疲れた心の平和であることを。
歌ってください 羊飼いたちよ
あなたたちの今日のよろこびを。
クリスマス夜半のミサに与った教会祭壇前のイエズス様
