アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その641 やられた〜〜〜〜! の巻

 昨晩、管理人がジュエリーの委託販売をお願いしているお店にご挨拶にお伺いしました。ショップの奥様が、
「ここにあった赤いあれ、お持ちになりました?」
とおっしゃるので、
「いいえ。」
と答えると、ご主人と2人で、
「ショック!盗まれた。」
と。

 先週の木曜日だったか金曜日だったかに立ち寄った時、ちょうどその商品の前で次回作の話をしたばかりでしたので、印象に残っていました。

 その商品を外して取り外すには、ディスプレイの台そのものを手に取らないと簡単に外れないようになっているもの。いつのまに、どうやって?と、その店主ご夫妻は考え込んでいましたが、管理人としては、こういうことも想定の範囲内でということで、紛失で処理。責任追及することもなく幕引きしようと思いました。

 でも、お二人はかなりショックの様子。ちょっと気の毒。。。

 その商品の周辺には、万単位の高額商品がたくさん並べられているので、もしかしたら、ジュエリーのような一点ものとは違って、たくさん積まれてあれば、もしかして盗まれていてもわかりにくいかも、と話すと、
「そうだよね。ちょっと考えなくちゃ・・・。」
と、盗難対策に乗り出す様子でした。

 とはいえ、その店の性質上、何月何日の何時に、誰が(個人名や住所まで特定できる!)来店して商品を買ったか?がわかるので、本当は時系列に考えて、調べ上げようとすればできなくはないのですが、管理人はそこまでしなくても、と言っておきました。

 盗んでどうするんだろう?使うのか?人にあげるのか?かなり気持ちわるです。