アジアな空間 その７８２ 新感覚の機材 の巻

　デンパサールー桃園間で乗った飛行機は、これまでのビジネスクラスとはちょっと違う機材でした。左右の窓側は１列、中央２列の座席配置ですが、窓側の座席は、若干斜めに配置されていて、電車に乗った時のように風景が目の前を流れて行くような感じ。ほとんどの機材は、座席と機体がほぼ平行に配置されていますので、風景も平行に流れて行くでしょう。

　このタイプの座席は、窓側に限っては、ほぼ完全にプライバシーが確保できるのですが、若干手狭な感じもしました。