ジャカルタで始まった体調不良。すったもんだで帰国日を変更して、やっとこさ帰国。熱は下がって再度発熱ということはないまでも、咳は相変わらず酷いし、とにかく具合が悪い状態がずっと続いています。
帰国後、近所のクリニックで診てもらったのですが、結局、気管支炎、もしくは肺炎を起こしていたであろう病状だったらしいことがわかったのです。詳細は、今、血液検査で調べ中ですが、とにかく死ぬかと思いました。
インドネシアで処方された抗生物質と、こちらのクリニックで処方された抗生物質は同じ種類のものですが、どういうわけかこちらで出された薬を飲み始めたら、薬物湿疹が出て、これまた偉い目あっています。
今日は今日で、おやつに台湾で買ったパイナップルケーキを食べたら、１５分ほどして蕁麻疹。
もう体は疲労困憊して、消耗激しく、何を飲んでも何を食べても異物が来たぞ！と過敏な反応をしているのでしょうか。
薬物湿疹は、まだ赤く痕が残っていますが、痒みがなくなったので楽ですが、かわりに今日の午前中から出始めた蕁麻疹は、まだ猛威をふるっています。
もう、自分はどうなるの？？？と、一人で心細くなっています。
でも、インドネシアでかなり重症だったにも関わらず、とりあえず自分の病状を医者に直接伝え、何を第一目標に治療してほしいか、自分の希望を伝えることができたので、その点は不安がなかったです。言葉はできるにこしたことないですね。
