中国の大気汚染問題。テレビで、買い物に出かけるのに空気清浄機を背負って出かける女性が放送されていましたが、大気汚染問題はかなり深刻なようです。
PM2,5とはもう聞き慣れた言葉ですが、イマイチその実態を理解していいない管理人です。中国といえば、昔は黄砂が問題で、日本にも黄砂がより微粒子の状態で到達するということから始まって、工場の煤煙が日本に到達するころには、より微粒子になって花粉も吸着して花粉症が悪化するとか、より有害だとか、中国の大気をめぐる問題は対岸の火事ではなくなっています。
この前、ジャカルタに行った時は、目がしみる感じがしました。痛かったです。長くいれば慣れるのかもしれないですが、慣れたくないです。咳が酷かったのも、ジャカルタも大気汚染が進んでいるということかな?
話は中国に戻りますが、ガン患者が多い村とか、家畜の奇形とか、中国の市民は大変ですね。なんとか早期解決に向けて本腰をいれないと、手遅れになりそうです。