今回のインドネシア滞在で、管理人は今更ながらにインドネシア人の人となりを考えさせられる場面がありました。性格には、インドネシア人とくくってはいけないのかもしれません。特定のインドネシア人の性格なのかもしれません。
それと、あの国にいる限り、自分はどんなに正しくても少数派であることも自覚しました。
結論は、話にならない相手とは仕事をしてはいけないということです。自分の不具合は棚に上げ・・・が甚だしい。こういう相手と仕事をするのは、かなりのリスクがありますね。失礼極まりない発言をしておきながら、その後、しつこくこちらの動向を伺うようなコンタクトをとってきたり。こちらもそこまで馬鹿ではありませんので、罠にはめられないよう・・・細心の注意を払い行動しました。互いの探り合いのような格好になり、これはこれで不快なのですがインドネシア式 Tidak apa-apa,は、インドネシア人以外のビジネス感覚には通用しないと思います。
インドネシアが好きだというのと、仕事で関わるインドネシアという世界は切り離して考えるべき、あらためて考えさせられた滞在でした。
