台湾で外国人労働者に出会うことは珍しくありません。都市部では、休日に同国人たちが集まって情報交換をしたり、買い物をする様子も見受けられます。
この動画は桃園の中壢の裏側にある「インドネシア通り」のようです。インドネシア人街の様子のようですが、動画に出てくる女性は、インドネシア系客家の方で、インドネシア料理店や美容室を経営しているようです。
日本にも、大久保界隈にはインドネシアの食材を売る店が数店ありますが、台湾の方が品揃えが豊富ですね。値段も安いです。←羨ましい・・・・!
台北駅のそばにも似たような一角がありますね。車で何回か通りすがりに見ただけですが、食堂の看板をみると、なんだか美味しそう・・・。
日曜日には台北駅のホールに外国人労働者が集まってきて、食事をしたり、歓談したりと賑わっていますが、コロナ蔓延で今はどうでしょう。
日本も特定技能や技能研修生などの受け入れで、将来的に台湾のように多くのインドネシア人が定住するようになるのでしょうか。