先月中過ぎに電子レンジが故障。温めができなくなりました。管理人の電子レンジは、ガスオーブンと一体型のもので、もしこれを総取替となったらまたまた大ごとだし、どうしようと思いました。サービスセンターの人が来て故障状況を見てくれました。
電磁波を発生させる部品が壊れているだけで、全交換はしなくて良いと。
スイスイ交換作業をして終了。
さて、電子レンジがない間、自分がいかに電子レンジ依存の食生活をしていたかをあらためて知りました。
まず、一回あたり２合のご飯を炊くのですが、それを１膳分ずつに小分けして冷凍保存。これをレンジんで温めて食べる。これは電子レンジがないと、蒸し器のようなもので解凍するしかない。とはいえ、蒸し器を持っていません。
コンビニのレトルト食品。電子レンジでしか加熱できない商品は、これまたダメですね・・・。
牛乳を温めるのも、鍋で沸かす？いやダァ〜〜〜〜。
と言った具合で、電子レンジはとても便利なものです。昔は電子レンジなんかなかったので、なんでも鍋でやっていたはずなのに、一度便利さを知るととても不自由、不便を感じます。
さらに、電子レンジが使えないとなった途端、料理をする意欲も無くなりました。
それにしても、交換する部品があってよかったです。もし、取り寄せとか在庫がないどころか、入荷未定とか言われたら最悪でした。
