最近、日に何度か体温を測ったりするので、電子体温計の電池が消耗するのではないか?と心配です。管理人が持っているものは2本とも電気交換ができないタイプのもので、海外に出かける時に持ち歩くために買ったものです。
体温計は、今どこにも売ってないんですね。そして交換用の電池も。
ふと思い出しました。
「あ、水銀の体温計、持ってる!」
ありました!3本。
これなら壊さない限り、一生いけそうです(笑。
今、このタイプの体温計は製造していないそうで、ドラッグストアーのおじさん店員が、
「あ、お客さん、その体温計、貴重ですよ。僕も今電池がないから、それ使ってます」
と。
安全、便利さを追求して作られたものも、今のような不安が襲ってくる環境下では用をなさないものになりかけています。やはり最後は昔からのものに戻るのか?と感じました。
若干、骨董品に興味がある管理人。古いものを捨てなくてよかった!