アジアな空間 その１５７ 敷地内の道路分離線は手作業 の巻

　銀行へ行く途中、ホテルの入り口で道路に向かって何かをやっている人を目撃。何やってるのかな？と見てみると、道の分離線をペンキと刷毛でせっせと塗っていました。

　手作業だったのですね。私はラインカーが来て、ざーっと塗って行くのだとばかり思っていました。炎天下、丁寧に白い線を塗っていました。

　乾く前に車が通過してタイヤに踏まれたら、また上塗りするのかな？いたちごっこのような気もしますが、これもインドネシアか。。。

「写真取るみたいだよ〜」と警備員に言われると、作業員は最上級の笑顔でポーズを。