先日、管理人の滞在先はカンカンに晴れていたのですが、15キロほど離れた地域では豪雨だったようで、車でその地域を通過する時は大洪水になっていました。
「え”?車、大丈夫なのかな?」
と心配でしたが、どうにか通過。
運悪く、管理人が通った側の道路は、対向車線より低くなっていて傾斜していたので、水がどんどん寄ってくるのです。水位が高い。
同乗していた日本人が、運転手に、
「ここでエンジンがストップしたら絶対にかからなくなるから、エンジン止めたらダメだよ!」
と言っていました。ホント、水浸しで立ち往生なんて嫌だぁ〜〜〜。
ザブ〜ン、ザワァ〜、、、と音をたててゆっくり水をかき分けながら通過する車の反対車線では、商店の中に上がった水をバケツで外に救い出す住民の姿。
いやはや、この洪水はいまやインドネシア各地で珍しい光景ではないものの、大雨が降るたびに毎回こんな風になってはたまりませんね。