アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その706 御徒町ガード下のランチ の巻

 今日は仕入のため上野、御徒町を走り回って疲れたぁ〜。

 ひるご飯は、御徒町駅周辺にあるガード下の食堂の1つに入ってみました。


 魚料理が得意な店のようで、今日は鯵の干物焼き定食を食べました。大きな鯵、定食にはお店の手作り豆腐の他、サラダ、納豆、漬け物、みそ汁がついて680円だったかな?量や内容に対して値段が安いです。


みそ汁が大きなどんぶりに入ってきてびっくり。飲むのがちょっと大変。。。


 もちろん味もマル!
 最初によそられてくるご飯は少ないのですが、お変わり自由のようです。管理人、納豆を食べる分のご飯が足りなくなって、少しおかわり。

 笑える珍事発生。中国人女性の店員さんが、私のお椀を持って行ってよそったのはいいのですが、そのお椀を、私のそばにいたお客さんに、
「はい、ドソ〜!」
と置いて立ち去ったのです。

 そのサラリーマンのおじさんは、注文して間もないタイミングで、ご飯の前に豆腐とサラダが先に運ばれて来ていました。

 いきなりご飯がきたので、「あれ?」と思った様子ですが、「ま、ご飯が先か・・・。」のような顔をしつつ、でも、「なんだか食いかけのようなご飯?なんで?へんなの???」と、ドッキリカメラを見ているようなリアクション。でも、きっと黙っていたら、あのおじさんは、そのご飯を食べてしまいそうな雰囲気でした。

「あの〜、そのお椀、私のだと思います。」
と言うと、安心した表情で、
「ですよね。。。」
と、お椀を管理人に渡してくれました。

 ちなみに、このガード下の店の奥の方には数件のラーメン屋さんが入ったラーメン屋が入っていました。