アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1424 この頃多い訃報 の巻

 昨夜、インドネシアでの仕事の仲間から連絡してがありました。
「〇〇先生のお嬢さんが亡くなりました。数週間前にお産したばかりだったのに。」
と。
「え?亡くなった?」
詳しく聞いてみると、第二子の出産後、なぜかお腹が膨れ上がって変だというので受診。最初何事もないような診断だったらしいのですが、やはりどんどん大きくなるというので再度受診。すると腹水が何リットルとかたまっていたといい、そこでよく調べてみると腸に腫瘍ができていて助からなかったと。妊娠中も、やけに体調不良で第一子の時とは違うと言っていたらしいのですが、その時にもうすでに状態は良くなかったのだろうと思います。

 すると、今度は、
「〇〇先生も体調が良くないんです。喉頭癌です。」
と。
「エエエエエ”?喉のガン?」
 二、三年ほど前に、この二つの知らせをくれた方のご主人が脳腫瘍の末期状態だった時、この喉頭癌の先生はマレーシアで治療をしていたらしいのです。その数年前に、この先生のお母様がお亡くなりになり、管理人は葬儀に駆けつけましたが、その時もこの先生は体調が悪いと聞きました。

 先々週だったか、東京でも身近な方が癌でお亡くなりになりました。聞くよりも、実際には身近な病気なんでしょうか。癌

 限られた時間だったら、管理人は自分らしく残りの時間を過ごしたいと思います。もしも、ガンだと言われ治せる段階だったら治療しようと思うかもしれませんが、そうでもなかったら、決心して残り数ヶ月を過ごすのがいいかな。。。