先週火曜日の午前中、友達が亡くなったと知らせがきました。この友達とは7月中旬に会う約束をしていましたが、一緒に会う予定だったもう一人の友達がコロナに感染して会うことが中止になりました。治ったら会おうということで、感染した友達の回復を待っていました。
そして、感染した友達から、「彼女、今朝、お家で亡くなっていた」と連絡があり、びっくり。69歳でした。
朝、家族が発見したので、警察が入り死因特定に時間がかかり、また自宅近くのセレモニーホールも混み合って葬儀の段取りもかなり大変だったようです。やっと今日の午後に火葬できることに決まり、セレモニーホールにお別れに行きました。熱中症だったそうです。
プロテスタントの信者だった彼女は、教会のお友達が何人からっしゃって、最後は別れの讃美歌を歌って送り出しました。
友達が亡くなるのは辛いことです。管理人は今年2月に中学までの同級生、そして今回は330年来の友達が亡くなり、その度になんとも言葉に表せない気持ちになります。
いつの日か、天の国で再会できたら、その時はまた思い出話に花を咲かせましょう・・・。
Selamat Jalan!