2011-03-15 アジアな空間 その259 アフガン カンダハル市からの義援金 の巻 昨日、アフガンのカンダハル市が5万ドル(400万円)の義援金を送ることを発表したというニュースを読みました。 ハミディ同市長は「日本のような国にとっては大したお金でないことは分かっているが、カンダハルの住民の感謝の印だ」と言葉を添えたようですが、我が身が不安定な中、隣国で被災した人への支援を考えるのは、なかなかできないことです。 困難の中で「わかちあう」ことを学びました。