昨日の夕方、ご近所さん同士の忘年会があり、終わりのほうにコーヒーが出ました。そこにブランデーがあり、おじさんたちが、
「これ、コーヒーに入れたらうまいぞ！」
と。
紅茶にブランデーはなんとなくわかるのですが、コーヒーに入れるの？と思いつつ、管理人のカップにも注いだおじさん。
入れすぎ！
コーヒーの香りが全くしなくなり、お酒の匂いだけ。隣に座っていたおばさんに、
「コーヒーの香り、どこかに飛んでしまったようです」
と言うと、匂いを嗅いで、
「あら、入れ過ぎよ。コーヒの匂い、全然しないわよ」
とおじさんたちに言っているそばで、管理人は一口飲んでみました。味は？というと、お酒の味。
人生最初で最後の経験です。
