先週末からインドネシアのある大学の学長宛に書類を作成。大学の世界に限らず、インドネシアではその人物の学歴は重要な意味を持つらしく(汗)、何にでも持っている学位を書く習慣があります。
学長ともなれば、ならぶ、ならぶ、ならぶ・・・数々の学位(震)。一体、これは何を意味する学位なのかわからないほど、ズラズラズラ〜〜〜。。。
書類に限った話ではありません。名刺にも同じように書きます。高等教育を受けたことがインドネシアの社会では、いかに意味をなすか、社会的ステータスとして不動のものかを感じさせられます。
それに比して、管理人、この書類の最後に署名するわけなのですが、学位と言ってもね・・・(大笑)。
というわけで、この書類を受け取る先生の『学位』に間違いがないよう気をつかう疲れる仕事でした。