アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1408 肋骨が・・・ の巻

 一週間前の肋骨事件。悪化はしていないともいますが、痛いのに加え、なぜか痒い気がします。湿布のせいかと思いましたが、皮膚ではなく骨が痒い気がします。そこに重ねて、痛すぎて先週は吐き気が。

 先週金曜日の午前中、骨密度検査に行きました。お医者さんが聞く質問に答えると、終始、お医者さんは、
「う〜ん。。。あぁ〜〜〜。。。そう・・・・・」
どうも、医者も不思議に思っている様子でした。一昨年末から昨年の初め、昨年末から今年の春まで使う薬が、骨粗鬆症になりやすいと言われていると伝えると、診療科目が違うと使う薬も違うと見え、お薬辞典のようなものを開いて調べていました。

 思うに、著しい骨量低下はないと思いますが、薬剤師の知り合いが、
「女性は急にスルンと落ちる場合があるので、調べた方がいい」
というので、検査に行ってきたのですが。

 それにしても、一度寝たら起き上がるのも大変だし、退位をかえるのも痛いです。寝たきりになると、こんな風なのかな?と擬似体験?しています。

 ジャカルタにいる友達が、何もしないでそんなことになるの?とびっくりしていました。昨日あった近所のインドネシア人夫婦も、転んだりぶつけないでそうなったの?と不思議がっていました。インドネシアでは、滅多に骨折なんて聞かないですし、骨折したらおおごとです。日本人は骨が弱いのか?骨折とは、珍しいことではないですよね。