昨夜、この3月に大学を卒業、陸上自衛隊に入隊する子のお祝いをしました。年明け、自衛隊に入ると聞いた時、管理人が思いっきりびっくり仰天でした。彼女を知る友達も、「エ””””””〜〜〜〜、本当ですか?」
と。
管理人よりも小さく華奢な体の子で、どう考えても自衛隊という感じではないので、耐えられるのかな?と、今でも心配。でも彼女が選んだ道ですし、元気で頑張って欲しいと応援、祈るのみです。
彼女の話を聞いて、自衛隊にはいろんな職種があることを知りました。災害が発生すると、復旧作業をする自衛官や、雪祭りの雪像を作る自衛官は知られていますが、他にもいろんな部門があるんですね。医療を始め、へ〜〜〜というものがありました。語学専門という触手があるのだとか。彼女は、できたらそれを希望したいと言っていました。
それと自衛隊に所属する期間も2年、3年を1期間とするものがあると言っていました。期間を区切らない場合と、区切った場合のメリット、デメリットを考え、彼女は期間を区切った方で入隊することにしたとか。もし、まだ続けたいと思えば、再度延長できるそうです。
管理人は、戦争、紛争とは無縁の世界を希望しますし、そういう必要に動員されないよう祈っています。