アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1577 朝の一仕事でびっくり の巻

 朝食の後、台所にある袋類の片付けを開始。

 

 何かに使えるだろうと取っておいた紙袋、スーパーのビニール袋。びっくりするほど、これで商売できそうなくらい出てきてびっくり。ビニール袋は確かに有料化して使用量を減らさないと、資源の無駄遣いだと目にものを見せられた気がしました。

 

 今、袋の有料化を始めていますが、袋の値段が2円とか5円だと、あまり意味がない金額ではないか?と思います。例えば、1枚大きさにかかわらず100円取られるとなったらどうでしょう。ほとんどの人が買い物の量が少なければ、袋はいらないというでしょうし、買い物の量が多い人は、最初からエコバッグを持って行く習慣がつくのではないかと思います。

 

 インドネシアのバリ州では、エコバッグのみ使用可能で、ビニール袋自体、店で用意しない条例で、買い物客はエコバッグを持って行くか、店が販売するエコバッグを買ってものを持ち帰るかです。このやり方はいいと思います。毎回店に行くたびにエコバッグを買うのもどうなの?と思うでしょうし、ビニール、プラスチックゴミの減量に効果がありそうです。

 

 そうそう、今日の片付けで出てきたすごいもの!2006年の日本酒一升。14年間、箱に入ったまま放置。もはや日本酒ではなく酢になっているのでは?

 昨日は、やはり同じく箱に入ったままのワインが2本、棚にしまいっぱなしのワインが3本。全く管理もないままにエイジングしていました(笑)。

 お酒を飲まないので、いただいたものがこうして溜まっていく・・・・。

 

 

 さて、片付けたものを収納する箱を探しに100円ショップに行ってきます。