アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その20116 青森ねぶたと盛岡さんさおどり の巻

 今日、JR三鷹駅とJR武蔵小金井駅、そしてJR国分寺駅では北東北のお祭りの紹介イベントがありました。三鷹では青森のねぶたのはねとの演舞、武蔵小金井では盛岡さんさおどり、国分寺では津軽三味線の演奏。管理人は、三鷹武蔵小金井でそれぞれのパフォーマンスを観ました。

 

 東京にも青森ねぶたの同好会があるようで、今日はそのメンバーも参加していたようです。ミス〇〇というのはよくありますが、このはねとは、ミスターはねとが毎年選ばれるそうで、今日は2022年のミスターはねとの最後の任務だったとか。なんと、この方は、都内の中学の校長先生だそうです。

 生でねぶたのはねとを見たことがなかったので、今日は数人によるパフォーマンスでしたが、かなりパワフルでびっくりしました。

 


 ねぶたの後、盛岡さんさ踊りを観ました。今日はミスさんさが二人、太鼓と笛の方々がいらしていました。ねぶたに比べると、なんとも可憐でねぶたとはまた一味違った華やかさがありました。

 駅にはさんさ踊りの太鼓、岩手のミャラクターそばっちのぬいぐるみ、ねぶたのはねとの帽子など展示、試着コーナーがありました。さすがに管理人は、写真を撮るだけにしておきました。

 盛岡は特に今年訪れるべき街の2位に選ばれたこともあり、JRの駅ではよく盛岡観光ポスターを見かけるようになりました。