今回の2泊3日の盛岡滞在で食べたおすすめグルメを紹介します。
まずは、肉の米内の焼き肉。個人的に生ラムの焼き肉がおすすめです。盛岡の焼肉屋さんは、たいてい生卵がついてきます。焼いた肉を溶き卵に通して食べるのです。すき焼きのようで美味しいと言いますが、管理人は卵なしで。
続いて、盛岡といえばじゃじゃ麺。香醤(コウジャン)というお店。ここは狭いお店ですが、美味しい!麺を食べ終わった後に、卵を溶き、そこにスープを入れて卵スープを作って食べることもできます。チータンタンと言います。
次は、ホタテの塩辛。盛岡駅の駅ビルに入っていた海産物屋さんにあったの見て、買ってみました。美味しい!値段は1200円ちょっとだったと思いますが、これはご飯にかけても美味しいし、きっとお酒を飲む方はおつまみにぴったりです。
これは、盛岡駅から開運橋という橋方向に向かって歩くと、橋の手前の飲食店が数件ある中の一軒、「詩季」という喫茶店のホットサンドです。この店のホットサンド、そしてコーヒーは絶品。
開運橋を渡らずに北上川沿いに歩くと、飲食店が数軒あります。川を見ながら、涼みながらという感じのお店ですが、そのいちばん手前にある店で食べた牡蠣。三陸の山田湾産の牡蠣でした。日によって入荷状況は違うようで、産地はたまたま山田湾でしたが、他の地域のものもあるようです。美味しい!大きい!!
盛岡のステーキハウス「和かな」のステーキ。岩手県産牛のステーキが美味しい!昨年夏に行った時も、また今回も偶然同じ方が目の前で焼いてくださいました。ここのお店はおすすめです。
岩手の人はハズレがない、と誰かが言っていましたが、店も街の人も、自然に他者をもてなす身のこなしは素晴らしい。都会では、見なかったことにしようと関わることを避けることが多いですが、この街の人々は、自然に親切に振る舞えるセンスがいいですね。
他にもたくさん美味しいものがあると思いますが、今回食べたもの、こんな感じです。お試しあれ。