アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その139 台北からインドネシアへ の巻

 昨日の朝、飛行機を乗り換えてインドネシアに向け、出発!トータルでは、快適で満足なフライトでした。 


 とはいえ、朝、ちょっとびっくり&焦りました。管理人が乗る飛行機は、A5のゲートだと言われました。A5はずいぶん外れの方にあるような感じ。。。

 テクテク歩く、歩く、歩く。。。やっと見えてきましたが、
「え?ここは、昔の台北の空港?」


 そうです。新しくなる前に使っていたターミナルでした。しかも、冷房が弱いのかつけていないのか、やけに暑い。温室のようでした。



 さて、私の飛行機は???と、ボーディング案内のモニターをみても、コードが出ていません。

「うそ!まだ他にゲートがあって、このA5とは違うゲートなの?」

 恐る恐るA5に近寄ってみると、出てる。ということは、ここで間違いない。
「え?なんでガルーダ?」

 なんと、ガルーダと管理人が選んだ航空会社は、共同運行でした(汗)。しかし、たまたま機材はガルーダではありませんでした。


 ふぅ〜。。。


 管理人が乗ったクラスは、乗客6名。ガラガラ。よって至極快適なフライトでした。


 インドネシアに到着後、あろうことは管理人はオオボケでした。


 インドネシア大使館でビザを取得済みなので、到着ビザの列に並ばず、脇のイミグレーションを通過すればよいのです。それなのに、ギャァ〜〜〜!あまりにも大勢の乗客で、どこがどうなのかごった返しているに近い感じ。流れにおされて、到着ビザの列に並んでしまいました。


 ガァ〜〜〜ン。。。暑い、遅い、疲れる。噂に聞いていた指紋スキャンはやっていませんでした。でも、イミグレーションのカウンターに設置されていて、やり方の説明も貼ってありました。もしかして故障?


 でも、30分で通過。スーツケースはとっくの昔に出て来ていたらしく、きれいに脇のように寄せられていました。


 空港の外は、東京よりはるかに涼しい!ラッキ〜。やっと酷暑から解放されて、オアシスを得た感じでした。