アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その888 先生はもしかしたら両利きじゃないんですか? の巻

 いつもスケートボードを持ってくる男の子。
「いつもこれに乗ってくるの?」
と聞くと、そうだという。管理人は、
「今はもうキックボードってはやってないの?」
と聞くと、そんなことはなくて、日本ではまだブームになっていないけどアメリカなどの外国では、キックボードの技ができるものが開発されて流行っているのだとか。

「そうだ、前にね、キックボードに乗って、左右ともどちらの足でもこげるのをみて、人から”あんたは変。普通は片足でしか乗れない”といわれたけど、そうなの?」
と聞いてみました。すると、
「あ!おれもできませんよ。両方は。だって絶対無理、こげない。」
と、以前言われた事と同じ反応。

 すると、隣にいた男の子たちは、
「先生は両利きじゃないんですか?」
と。
 今まで考えた事もなかったのですが、言われてみれば、文字を書くことは左手では難しい、というかできませんが、道具は案外左手でも普通に使えたり、手を使った作業で左手だから、右手だからという違いで、あまり不自由さを感じません。

 その男の子たちは、
「先生みたいな人たまにいますけど、それはね、脳がそうなってるって言ってました。」

 う〜ん。。。脳がそうなってるってどういう事?あっはっは。。。

 ちょっと自分の利き足や利き手などに興味がでてきました。目も利き目があるらしいです。