アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1003 2つのラッキ〜 の巻

 今日、空港のトイレに入ろうとしたら、中から出て来た女性を見てびっくり。
管理人のよき友達が出てきました。
「お久しぶり〜〜〜」
と声をかけると彼女はびっくりしていました。夏休みでお子さんを連れてモンゴルに帰省するのだとか。10年以上も前にODAの仕事をした時に知り合ったモンゴル人の女性です。さわやかで、プラス思考の彼女にはいつも励まされています。

 いやぁ〜〜〜、何かよいことがありそう。テンション急上昇!

 もう1つのラッキ〜は、チェックインの時。スーツケースが写真の通りのヘビー級。あっはっは。。。

 仕方ないよね。本3冊分のゲラが入っているのと、それに関連した資料の山がスーツケースの4分の1を占領。
 1ヶ月以上の海外生活突入ゆえ、食料も積み込んだし。コンドミニアムなので、日本のマンション仕様。なんでもできちゃうので、ついつい食べ物を。。。

 係員の女性が、
「お預かり制限をこしていらっしゃいますので、超過分をお支払いいただくか、あるいは超過分を手荷物でお持ちいただくか。どちらがよろしいでしょうか?」
と。
 管理人が、あの大勢の人の前でスーツケースを開けるわけもなく、すぐさま
「超過分をお支払いいたします。計算していただけますか?」
と。

 なにやら計算をし始めたのですが、なんだかよくわかりませんが、難航している模様。そこに男性係員がやって来て、相談開始。なんで相談なのかもわかりません(笑)。
 すると男性係員は、
「お荷物はビジネスのお客様ですよね。このまま荷物をお預かりしてお通ししてください。」
と。
 ラッキ〜〜〜。フッフッフ。。。

 チェックインの後、
「お帰りの際、もし超過するようでしたら1キロあたり25ドルでございますので、超えそうな分はお手荷物になさった方がよろしいかと思います。」
と教えてくださいました。
 帰りはこんなに重いわけがない。だって、スーツケースの片側半分は食料などで空になるもん。クックック・・・。

 今日は2つもたて続けによいことがありました。