アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その20132 ドバイなどへ行かれるお金持ちの方はそちらのものを の巻

 スーツケースが壊れているので新しいものを買おうと、最近、お店を見ています。いつも陥没やキャスターの破損で修理をしたり、買い替えたりで、今回も今まで使っていたものがキャスターがダメなようで、買い換えることに。

 

 新宿の量販店のスーツケースコーナーで見ていた時です。まず、今はハードタイプのものでフレームタイプは滅多に置いてないです。ほとんどがジッパータイプ。なんだか管理人としては頼りないものに見えるのですが、世の中を見渡すと、道ゆく人はみんなジッパータイプのものを持っているのも事実。

 フレームとジッパーの長所、欠点をそれぞれ聞いてみると、どちらもそれぞれが持つ長所があり、欠点があり、ということで、あとは使う人の好みという結論に辿りつきます。

 

 管理人は長期間の海外渡航があるため、容量がお大きいものを買っていました。でもこれが壊れる原因だろうと言われています。大きいので、どんどん詰め込んでしまうから。

 90リッターから100リッターくらいのものを買っていました。そして今回も同じくらいのものを探し中。

 

 昔より外見はそう大きく見えないものの容量が大きいものが増えています。そんな気がします。大きいサイズコーナーを見ていると、販売員が、

「無料預け入れサイズは3辺の和が158センチで、重さが23kg以内です。こちらのものは、そこら辺はクリアしています。」

と。どこの店の販売員も同じことを必ずいいます。

 

 確かにその制限はよく聞く話ですが、これまで一度もそのサイズをこしたからダメとか超過料金を取られたことがないので、いまいちハテナ・・・です。

 

 奥の方にひときわ巨大な布タイプのスーツケースがありました。人も入れるんじゃないかと思うほどの大きさ。販売員が、

「ドバイなどへ行かれるお金持ちの方はそちらのものをお求めになります。お金持ちの方は制限などあまり関係なさそうです。」

と。管理人は思わず吹き出してしまいました。なんかこの販売員のセールスが、なんだかなぁ・・・です(笑。

 

 デパートも2箇所ほど見てみましたが、やはりジッパーだらけ。う〜〜〜ん、もうフレームタイプは諦めるしかないのかな。。。

 もう少し考えます。