アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1705 なにやってんの? の巻

 先週火曜日に眼鏡を作りに行きました。金曜日に仕上がると言うので、昨日取りに行きました。かけたときの具合を調整するといい、作業を始めた店員。

 

 なんと!その店員はメガネのフレームを折ってしまったのでした。

「お客様、いまこちらのメガネを調整していたところ、折れてしまったので、新しいものと交換しますので、少しお時間がかかるのですが。」

と。

 まず、ここで思いました。

「謝らないの?」

 

 管理人は、

「折れたの?と言うことはね、この商品は簡単に壊れる品質ということも言えるでしょうね・・・。」

と冷ややかに行ったら、それに対しての答えはありませんでした。

 

 待っているのも退屈だし、コロナ感染も怖いので一旦店を出て出来上がった頃に取りに戻ることにしました。道道考えたのですが、

 「壊してしまったことの原因、背景を考えて、あの時作り直しさせずに返金してもらえば良かったかな。。。」

と。

 

 しばらくすると電話がかかってきました。

「同じフレームの在庫がなくて、取り寄せになるので時間がかかります。」

と。

 

「それだったら、今回は返金していただいて終わりでどうですか?今までたくさん、同じようなタイプのメガネを作って、他の店では調整して壊れたということは一回もない。でもオタクは調整しようとして折ってますよね。ということは、使っていても壊れやすいのかもしれないと思ったんですよね。。。」

というと、

「はい。では返金ということで・・・」

 ここでも謝るという行為はなかったですね・・・。

 

 今までデパートに入っているメガネ屋さんで作っていましたが、今回はいくつかあるうちの1つを作り直すから、安いメガネ屋さんでいいか。。。と思って、入った店が今回の店でした。友達に話したら、

「ああいう店は結果、長く使えないから、長期間使えることを考えたら、買うときは高くてもちゃんとした眼鏡屋さんがいいよ。」

と。

 なんだか店員さんもバイト君?と思えるような・・・。やはりメガネはちゃんとしたメガネ屋さんで買うべきでした。