アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1377 鍋でご飯を炊いてみました の巻

 先日、勉強会に参加していた同世代の女性が、

「鍋でご飯を炊くと凄く美味しいって、従姉妹がいってました。彼女は、炊飯器を捨てたって言ってましたよ」
と言っていました。

 鍋でご飯を炊く記憶は、管理人が小学校に上がる前の頃が最後かな。母がいわゆる文化鍋というのを使って、毎朝毎晩ご飯を炊いていたような気がします。

 さっき、人生初!ティファールの鍋でご飯を炊いてみました。といっても、水加減などわかりませんので、炊飯器の内釜で米をとぎ、その目盛りどおりの水加減にしたものをティファールの鍋に移しました。
 30分ほど放置(笑)。

 かすかな記憶をたどりながら、鍋を火にかけました。強火で沸騰するまで煮て、あふれそうになったので蓋をとって中火。水がひいて米の表面がポツポツとなってきたころに、蓋をして弱火で水が乾くまで。
 水がひいたので、一気に強火で10秒くらい。そのまま火を消して蒸らしました。わからないので、10分ほど。

 オッホッホ・・・。大成功!炊飯器で炊くよりご飯に弾力があり美味しかったです。おこげを作りたい場合は、最後の強火をもう少し長めにすればいいのかな?

 今度から炊飯器はやめて鍋だな!うん。