バリ島の観光地の一つ、キンタマニという高原地帯は、みかんやコーヒー栽培で有名な場所。バリ島南部のリゾート地から、車で２時間くらいでしょうか。
管理人が行った日は天気も良く、キンタマニのレストランからは綺麗な山が見えました。標高が高いので、風もやや冷たく、赤道直下とは思えない爽快さ。
みかん栽培農家を訪問。この土地のみかんは甘くて美味しい！しかし、町のスーパーに入っているみかんは、キンタマニ産というものの、酸っぱくて美味しくない。なぜだ？
この地域では、コーヒーとみかんを同じ畑に植えるのが当たり前のよう。そして、１本のみかんの木の様子が変わっています。収穫できる実がなっている一方で、花が咲いていたり、小さな実ができていたり。年中、次々にできるのか？
手前はみかん、奥はコーヒー。
たまたま訪ねた農家では、あのジャコウネコを使って作るルワック・コーヒーを売っていました。
みるとちょっとなぁ・・・ですが、このコーヒーは、高価取引されています。
この農家の庭にはマンゴーの木があり、実がたくさんなっていました。雨季には美味しいマンゴーができるのでしょうか。
