日本でもワクチン接種が進み始めましたね。高齢者枠から若い世代へと対象が移り始めています。管理人はリスクファクターがある部類だそうで、かかりつけ医は
「やった場合の副反応の発現確率と、やった場合のメリット、やらない場合のデメリットを考え合わせても、やっぱりやった方がいいように思うけど、強制ではないから自分で判断するという感じかな・・・。」
と言っています。
「抗体検査をして、もしもすでに抗体があるようなら、今回はスルーして様子を見てみるのもいいかもね。」
とも言われたので、抗体検査してみました。
結果は、抗体が獲得できていない判定でした。迅速検査ですので、正確さがどうかといえば、この結果が絶対正しいかどうかわかりませんが、おそらく抗体はないでしょう。
同じ検査を他に2人やりました。
一人はファイザーのワクチンを2回接種済みで(2回目は5月15日)、コロナにも感染はしていない(と思っている)、もう一人は、アストラゼネカを1回のみ接種した人(4月末に接種)、それと管理人(ワクチン接種なし、感染歴も自覚症状としてもない)の3パターンの検体で検査。
結果は、ファイザーを2回終えた人は抗体あり、アストラゼネカを1回のみの人と管理人は抗体が無しでした。
おそらく当たってますね(笑)。
そこでふと考えました。昨年からずっと、電車に毎日乗って仕事へ行ったり、病院へ行ったり、外食をしたり、仕事先でも方々から通ってくる大勢と接触。でも、感染していないということは、十分に気をつけて行動していたとはいえ、案外、簡単に感染しないものなのかも?
そんなことを友達に話したら、
「そうかもしれないけど、あまり安心しないでワクチンやったほうがいいよ。」
と。母上は明日2回目を打つのですが、
「やはり、やったほうがいいよ。」
と。
う〜〜〜ん・・・少し考えます。