8月2日に東京を出発、9月1日に帰宅完了!今回は、出発前から、インドネシア滞在中も、また香港滞在中も、帰国直後も波瀾万丈?😆の日々でした。
出発直前に友達から、8月10日前あたりから風水的に日本と東南アジアの間の方角の往来はよくないと言われましたが、そんなことを全く信じない管理人ですから、「そうなの・・・へ〜〜〜」で聞き流していました。
振り返ってみると、やはりよくなかったのかな?と思ってみたり・・・。
バタバタしながらも、たまに滞在地の環境に目を向けてみると、さまざまな変化に気づきました。まずは花屋さんです。
コロナ禍明けの昨年8月、インドネシアに行った時に、ある学校でずいぶん立派な花束をいただきました。昔は花束を送る習慣はなかったような・・・と思いました。今回、滞在したデンパサールのホテル付近に花屋さんの一角があり、お世話になった方へ花束を送ることにしました。
その日の朝、花屋さんにインドネシアでは通信の主流手段WhatsApp で連絡し、予算と花束を作るのにかかる時間を確認しました。途中花屋に寄って花束を作ってもらいました。
写真のアングルが悪くて、ちょっと貧弱にみえますが、赤いバラを多めに使って作って欲しいと言ったら、せっせと組み始めていました。
卒業式、結婚式など、お客さんのオーダーに応じてどんな風にでも作ってもらえます。
ちなみに、管理人の花束は2000円でお願いしました。安いか高いか?は価値観ですのでなんとも言い難いですが、500円くらいのものもあります。それでも結構立派なブーケでした。
あまり花の種類と金額は関係なさそうでした。
この花屋さんの従業員は全員若い男性でした。それも他の島からの出稼ぎ労働者風な感じでした。
花束を大きな袋に入れて持ち歩くと、バラの良い香りがしました。本物のバラでした(笑。
花束にお金をかけるというのは、経済発展の一つの証ですね。生活に絶対なくてはならないもの以外にお金を出すというのは、余裕があるから。
インドネシアもこの30年で大きく変わりました。