金曜日の夜、インドネシアから人が亡くなったと知らせがありました。数ヶ月前に癌だとわかり、手術をして、結果的に多臓器不全のような感じで無くなったようでした。
昨日、喪主に献花を申し出ると、それならば手にもたせるブーケが欲しいというので、インドネシアにいる人に花の注文と配送を頼みました。喪主の希望の花や色に合わせてアレンジしたものを送るよう伝えました。
なんと、ピンクの花束が良いということだったようで、生花店に行ってそのように作ってもらったそうです。
そして送られてきた写真が、
でした。
ピンクや赤の薔薇の花でした。日本の葬式のイメージとはかなりかけ離れたものですが、向こうの人はこれが良いというので、それはそれで良かったと思います。
棺におさめられている亡くなった方が手に持つということでした。その様子の写真も送られてきましたが、それはここでは省略します(インドネシアの人は、亡くなった方をそのまま撮影、あちこちに拡散するのですが、この感覚はいまだに受けいれられません・・・・泣。生前の良い思い出といい顔を記憶していたいから。)
プロテスタントの信者さんでしたので、メッセージには、聖書から引用、そして管理人のお別れのメッセージを添えて送ってもらいました。
インドネシアでは、イスラム教、キリスト教は土葬です。コロナ禍でもあり、本日の日本時間の14時に出棺、埋葬だそうです。
安らかに・・・・