アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その20311 たまにあることの再来 の巻

 今回は珍しく台湾を経由せず香港経由便を使いました。帰りの香港〜成田間は、Cクラスの乗客が2名。

 

 チェックインする時も、やけにカウンターが閑散としていました。早めのチェックインだからだろう程度に思っていました。

 

 ボーディングの時、

「うん?このレーンで合ってる?」

と不安になりました。Yクラスの方でさえも、100人ちょっとくらいいたのでしょうか。全体に少なかったです。キャンセルされなくてよかった・・・。

 

 機内に入っていくと、誰もいない・・・。

 席がありすぎて(当たり前)乗務員さんが、

「どこでも好きなところで良いですよ。ウフ・・・」

と。

 でも窓側がいいですよねぇ〜〜〜。

 

 乗務員さん4名と記念撮影大会。きっと、滅多にないことに乗務員さん達もサービスしてくれたのかなと思います。

 この航空会社は、コロナ禍前は普通に良いサービスだったのですが、今回乗ってみたら、なんだかまるでエコノミークラス?のような機内食、ドリンクのサービスもほとんどない状態。スリッパもないし、何もない感じでした。

 歴史が長い航空会社のように立ち直りが早くないのかも。かなり残念。でも運賃は通常通り・・・。泣

 

 これまでも、たまにCクラスの乗客が自分と誰かもう1人ということがありました。台北〜デンパサール間、白人男性と管理人だけ。思わず白人男性は、

「オンリートゥ〜〜〜?」

と確認していました。大笑

 

 セントレア台北間。この時は、日本人の高齢者女性と管理人。

 

 成田〜高雄間。この時は、チェックインカウンターのスタッフが、はなからこの客はエコノミー!と決めつけ、エコノーのカウンターに案内、ボーディングの時も機内に入るなり、後ろに進むよう促され。。。トホホ・・・。

 

 あ!管理人だけだった!ということも一度ありました。インドネシアの国内線で、デンパサール〜マカッサル間。この時は、1人の乗客に3名の乗務員。なんだかお世話されまくってすごいフライトでした。

 

 この先も、もしかしたらこんなことが起こるのかな?