先週末から、インドネシアで出版されたエッセイのような本の日本語翻訳に着手。今年の春先に送られてきた本でしたが、なんだかんだで後回しになって、やっとやり始めたのです。
でもなぁ。。。でもなぁ。。。なんです。
この本、内容的に日本人が共感するものなのかな?と思うのです。著者の論というよりは、結構頻繁に誰かの言葉の引用が目立つのです。その引用が英語だったり、ドイツ語だったり。著者が、いわゆる一般的な社会の荒波にもまれていない人で、そういう人が語る人生論だから、これまたなんだか説得力がないような。。。
こんなこと、著者には言えないけど、でもなぁ。。。でもなぁ。。。なんです。
ということで、やり始めたはいいか、作業停滞です(涙)。