先日、映画館で管理人の後ろに座り合わせた60代後半の女性組。上映前に、ずいぶん大きな声でおしゃべり大会(汗)。
「ねね〜、最近、みなさん、ぱっやりガラゲーにかえているみたよ。スマホって用がない。電話でしゃべれればいいのよ。」
「あぁ〜、そうよね〜。普通の携帯の方がいいよね。」
『ガラゲー』彼女の発音をインドネシア語の文字で綴ると、garange. ちなみに、ガラゲーじゃなくてガラケーですよね?
管理人の母。
「郵便局の全国グルメに申し込んだから、毎月何か届く」
と言っていました。彼女のグルメをインドネシア語の文字でその音を書き取ると、ngurume。
日本語は、濁音と鼻濁音が明確に使い分けられないケースが多いですね。
ガラゲーもグルメの言い方は、世代特有の現象か?