アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1475 渋滞から解放されるのはまだ遠い? の巻

 この10連休は休養のため自宅で過ごす予定でしたが、急遽28日になってジャカルタ行きが決まり、30日に慌てて出発しました。仕事ですので急だと言ってられないのですが、短期間に用意して出かけるのはけっこう大変です。

 当然、この10連休のおかげで航空券も取れずに苦戦。旅行会社も休んでいるので自力でネットで買うしかないのには本当に困りました。

 すったもんだの果て、やっとこさジャカルタに到着。夜到着でホテルにチェックインした時はヘロヘロでした。

 

 翌日からは、もっとヘロヘロな運命でした。ジャカルタは渋滞、渋滞、渋滞。昔から渋滞ですが、今はもっと渋滞。首都圏快速鉄道、バスウェイ、そして先月から開業したMRTなる地下鉄もありますが、とにかく渋滞がひどいのです。

 

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渋滞していると必ず警察官が出動。でも余計に渋滞させてる?

 到着翌日の午前中、滞在先のホテルから車で11キロ離れたところに行くことになり、車移動。ヒャ〜〜〜、行きは30分ちょっとかかり、帰りは1時間以上かかってホテルに戻りました。それだけで、もうヘロヘロ。

 

 その次の日は、ホテルからデポックのインドネシア大学を通り、鉄道会社の車両センターへ。ジャカルタ市内の一般道は大渋滞。なんとか高速に乗ったら、そこからはまあまあ流れましたが、高速を降りたら、またまた渋滞。本当にイライラ、ムカついてきました(汗)。でも、この日は高速がスイスイ流れただけよしとしなければ。

 

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高速道路は高速で走れるので、この日はハナマル!

 毎日こんな調子で、本当に移動がトラウマになります。

 

 さて、電車やバスを使おうとするとどうなるか?バス停や駅に行くのが不便なので、そこまで車で移動です。結局、渋滞に加担する自分。歩けば?と言われそうですが、歩けません。歩いたら暑すぎて死んじゃいます。

 

 ジャカルタの渋滞は、一体いつになったら解消され、市民は渋滞から解放されるのか?まだまだ遠い気がします。