アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その1790 捨てる神あれば拾う神あり の巻

 ここ数年、仕事をしていて考えさせられることです。

 

 

 コロナ禍で仕事の仕方が随分変わった人多いことでしょう。昨日、ある仕事関係の方がメールをくださり、最初はリモートも目新しく嬉々としてやっていたものの、仕事も生活も家で完結というのがなんとなく不自由に思えてきたというのです。

 生活にメリハリがないということでしょうか。また、ふと資料が必要な時、デジタル化されていないものは会社に行かないとわからないという不具合も起こったりと。

 

 先が見えそうで見えないコロナ禍での生活は、確かにそろそろ疲れてきました。

 

 捨てる神、拾う神。

 管理人も、

「この環境では不要物。でも別の環境では必要とされている」

を強く感じる一年でした。

 これをネガティブに受け止めるか、ポジティブに受け止めるか・・・。

 

 ポジティブでいきましょう!

 こっちがダメでも他が必要としてくれるなら、それはそれで幸せです。

 

 昨日、2箇所の病院に行き、仕事まで時間があったので、病院の向かいにあるデパートに入りました。平日の日中、客も少なくゆっくり見れました。そこで思わずスーツを買ってしまいました。時々買いに行くお店ですが、自分で選んだことはなく、いつもの店員さんが勧めてくれるものを買っています。

 好きと、似合う、は違いますよね。と思って、店員さんを信じて買っています。

 袖丈が長かったので、サイズ直しに出しています。後で宅配便で届けてくれるそうです。時々、自分へのご褒美をあげないと乗り切れないです。このダラダラのコロナライフ・・・。