アジアな空間 その１９２４ インドネシア料理店 の巻

　仕事関連のことでインドネシア料理店に行こうという話になり、東京都渋谷区にあるインドネシア料理店に行きました。このお店は初めてで、どんなお店か知らないので、興味、期待感、不安が入り混じった感じでお店に向かいました。渋谷は管理人、苦手な街です。東急本店や病院に用がある時しか行かないです・・・。

　夕方５時半に到着。お客さんはまだあまりいませんでしたが、日本人のお客さんは誰もおらず、みんなインドネシア人でした。６時を過ぎた頃から、インドネシア人客がどんどん押し寄せ、店内ほぼ満席。ぱっと見に、まるでインドネシアにあるどこかの食堂にでも行った感じでした。

　大勢のインドネシア人客たちは、友達同士で週末をこのレストランで過ごしているのでしょうか・・・。

　さて、お料理は・・・。

煎餅類の盛り合わせ。予想外に大量でした。びっくり。

tahu isi（野菜詰め揚げ豆腐）と空芯菜炒め。

グラミ・ゴレン（淡水魚の素揚げ）

sate ayam（焼き鳥）とsate kambing（ラムの串焼き）。これは管理人、食べてないので味はどうなのかな？

ご飯

アボガドジュース。インドネシアではこれ、定番です！

jeruk panas（ホットオレンジジュース）をオーダーしたら、ママレードにお湯を入れたのが出てきてがっかり。

店内は明るく綺麗です。

　このお店は、都内では秋葉原にもあります。秋葉原より渋谷店の方が明るく清潔感があると思います。メニューはどちらも同じと言っていました。

　料理の味は、管理人としては可もなく不可もなくという感じです。味は食べる人の好みですから評価は分かれると思いますが、都内のお店で選ぶなら、地の利ではこのお店はいいかもしれません。個人的味の好みとしては、高円寺のCafe Bali Campurのバリ料理中心の店（gurami goreng stresは辛くて美味しい）か、八王子にあるKuta Bali Cafe（この店のbebek gorengが美味しい！）の方がいいかな。