昨日は枝の祝日、教会で枝をもらってきました。この1週間は、教会は聖週間にあたり、今度の日曜日にご復活をお祝いします。今年はやや早いかな、と思います。
毎年、ご復活を祝って、やっと春だなぁ〜と実感します。←個人的な感想です。
日本では、このような葉っぱを使いますが、インドネシアではもっと葉が長く柔らかいです。棕櫚ではない別の植物だと思います。たまたま昨日、ジャカルタにいる友人が、自分の境界での枝の祝日の様子の写真を送ってきました。なんとなく葉っぱがしなやかな感じです。
寒かったり急に気温が高くなったりの不安定な天気が続きますが、教会の花壇は確実に春を迎えていました。
春に芽を出し、花を咲かせる植物は、一際生命力を感じませんか。春の息吹、春の生命力にあやかって、病に臥している友達も元気を取り戻せるよう祈ります。