先週末は、中学生らしき子どもと親が、電車に乗って学校見学をしている光景を見かけました。年が明けると受験ということで、どの高校に入ろうか、どういう学校なのか、見て回っているのでしょう。
見て回るほどたくさん学校がある首都圏は、やはり恵まれていますね。。。管理人の故郷では、選ぶほど学校がありませんので、高校卒業後の進路をどうするのかによって、おのずと行く高校が決まってしまいます。悩んだり、選んだりする余地なし!といった感じ。
少子高齢化と高校授業料無償化により、私学は生徒確保に必死。公立校はある意味好循環?
日本の教育環境、教育事情、この先どのような経緯をたどるのでしょうか。。。