アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その330 突然ノート型パソコンが故障? の巻

 一昨日まで普通に使っていたノート型パソコン。昨日の夜中の1時過ぎまでワードで書類作成をしたり、ネットを使ったりしていました。

 昨日の朝、いつものように電源を入れて立ち上げようとしたのですが、全然立ち上がる気配がない。壊れた?あれ?なんで?

 管理人は焦りました。だって、もうすぐ研究活動で海外脱出で、パソコンがないと仕事にならないのです。困ったぁ〜〜〜。修理?でもすぐできるわけもない。どうしよ〜〜〜。

 量販店に電話。
「もしもし、Macのこれこれの在庫、ありますか?」
「あいにく在庫はなくて、ご注文いただいてから、およそ一ヶ月ほどお時間を。。。」

 アップルストアーに電話。
「その在庫はございませんが、ネットの方でしたらお求めいただけるかと思います。24時間以内の出荷予定ですと、お届けまでに大体4,5日お考えいただくようなかたちです」

 もう一軒のアップルストアーに電話。
「在庫はまだかなりございます。お取り置きはできませんが、お求めいただけると思います。」
「今から伺いますけど、大丈夫ですか?」
「あ、十分間に合います。」

 ということで、急遽アップルストアーへ。
 
 店頭のデモ機を見て比較することもせず、
「さきほど電話で在庫があると言われましたので、買いに来ました。」
と、完全に猪突猛進の勢いの管理人。
 あ、ちなみにインドネシア語ではこういう振る舞いをmembabi butaというのです。目が見えない豚のようにするというニュアンスか。。。

 あっという間にお買い上げ〜〜〜。店員さんも、若干心配そうなまなざしでした(汗)。

 さてと、この新しいパソコン。出発までにあれこれ試して、そこそこに慣れておかないと。行った先であれ?うそ?なんで?となったら、滞在中まるで無駄な時間になってしまうので。

 でも、よかったです。行ってから壊れたらもっと悲劇です。行く前に不具合が発生して、赤信号点滅を警告してくれて。