先月末にジャカルタで電車に乗ってみようということで大冒険をしました。日本の鉄道中古車両をはじめ、数種類の電車が走っていました。さすがに今回は屋根に乗車している車両を見かけませんでしたが、もしかしたら、朝夕の通勤時間帯にはまだそういう人がいるのかも。
日本の中古車両は、エアコン車と言う話になっていますが、乗ってみるとエアコンが効いていないと思うような暑さです。昔の扇風機式の車両で、窓を閉め切り混雑電車では蒸し風呂に近い状態。結構辛かったです。日本の車両とは思えない(汗)。
かと思えば、扇風機とエアコンの二段構えでギンギンに寒い車両もあったり。
とにかく、車内温度は不均一。それと、窓に遮光フィルムをはっているので、風景があまり見えないし、車内に電気がついていないので薄暗い。これは節電なのか?それともわざとか?あるいは、電灯が故障か?