アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その756 痴漢! の巻

 今日は一日に二回も「痴漢?」の事件に見舞われた管理人。

 一回目は、朝、新宿駅エスカレーターに乗っていたとき。ほかに人もおらず、混雑しているわけでもないのに、後ろからおじいさんとおじさんの間くらいの年格好の男性が、チャカチャカ歩いてあがってきました。すれ違い様の痴漢行為だと思いました。でも、かなり巧妙なやり口。

「はぁ〜い、ごめんよ〜〜。」
と声かけをしながら、わざと左の肘をたてて管理人の胸にこすりつけてきました。

 一瞬、「は???」です。
 Tシャツに短パン、ウエストポーチをつけた男性。

 二回目は、夕方、JRのとある駅で。電車からおりようと思ってドアのあたりに立っていました。乗客が大勢で込み合ってるわけでもなく、人に触れずに乗り降りできるほど、スカスカ状態。またもや、後ろからわざと管理人の左側によってきたかと思うと、肘で胸をムニュ〜ン。これも、朝のような年格好の男性。
 乗客が大勢で、状況的に触れてしまったとはいわせない!朝も夕方も、人がいないところで肘パイ!

 これだけ世の中に痴漢行為で逮捕されたり、不幸にもえん罪で人生をぼうにふってしまったという話が珍しくないにも関わらず、なぜ?日本の電車は痴漢が根絶しないのか?暑さゆえの気の迷いとはいわせないぞ!