アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その774 ジャカルタのモール の巻

 インドネシアは今、急成長中。大都市を中心に、モールがあちこちにそびえたっています。でも、こんなに近距離にモールがある必要があるのか?と思います。モールの過剰建設?

 さらに、モールの飲食店フロアーを観察すると、華人資本が大きいことが一目でわかります。

 さて、管理人はモールに何か用があるのか?というと、何も用がありません。人との付き合いでモール散策する程度で、正直なところ、これもかなり苦痛で無駄な時間に思えます。インドネシアのモール限定で(笑)物欲がわかない、買い物したい欲求が起こらないのです。

 決して安くないものを買うのなら、同じものが日本にもあるので、日本で買いたい。そう思ってしまいます。

 ジャカルタのモールを見ると、日本とかわらない雰囲気で、取り扱い商品も日本と似たり寄ったり。当然、値段も同じようなゾーンです。どのくらいの売り上げがあるのかな?と、想像しています。