昨日の朝、9時ちょっと前の羽田空港は主に外国人の出国者で混雑していました。警備員が、チェックインの列を誘導・警備する航空会社もありました。
ガルーダ・インドネシア航空は、それほど大勢の搭乗者がいるようにも見えませんでしたが、チェックインカウンターのスタッフによると、ファースト、ビジネスは満席、エコノミーもそこそこ席は埋まっているとおっしゃっていました。
ガルーダ・インドネシア航空は、年末に社長の不祥事が発覚しイメージダウンという感じもしますが、やはり東京から直行便でジャカルタに行ける、アッパークラスは他社よりサービスが充実している点では、選択肢第一位ですね。
昨日の機材はファーストクラスが8席。このクラスは、羽田でチェックイン後、エスコートする人がついて、セキュリティーからラウンジまでエスコートしてくれ、ジャカルタ到着後は無料で自宅、ホテルまでリムジンで送ってくれるサービスがついています。機内では無料WiFi利用ができ、機内食は機内調理のためシェフも同乗。なかなかいいでしょう・・・(笑
2020年の元旦は、あろうことかジャカルタ水没のとんでもない年明けになり、ジャカルタはやはり洪水から解放されていないことを再確認。カリマンタン島に首都移転計画が発表され、この先、そのプロジェクトが進むと思いますが、首都移転と洪水対策は別物ですから、洪水対策に取り組んでほしいと思います。