かかりつけ医に先日の手術の経緯を書いた書類を持っていきました。緊急手術を受ける直前、管理人はこのかかりつけ医に駆け込んでいたので、その医者も当時の様子を知っていました。
診察室に入るなり、
「ごめんね。。。症状と可能性を考えて救急に送ればよかった。。。ほんとにごめんね。」
と謝っていました。
管理人は、あの時、その医者が適当な対応をしたとも思っていないし、何も悪い印象を持っていませんでしたが、かかりつけ医として長年治療をしてくれていた医師としては、患者に申しわけないという気持ちと、病変の変化にもっと敏感に気づくべきだったとの自責の念でしょうか。
でも、結果的に今こうして元気になったので、次なる手術の可能性もあるにせよ、今回のことは管理人自身は満足しています。
年度始めの大事な時に、まさかの手術入院とは確かに精神的ダメージはありましたし、でばなを挫かれた感はありますが、でも、あの当時の仕事スケジュールを見て、仕事を引き受けてくれる人がいたこと、幸か不幸か緊急事態宣言が出され、在宅が増えたこと、またすぐにゴールデンウィークが始まったこと、など、なんとなくタイミングが良かったかもしれません。急な故障で、迷惑をかけてしまった人も多々いらっしゃるのですが、それでもみなさん一様に、
「無理をしないで、時間がかかってもなおしてください。」
と優しい言葉をかけてくださいます。
コロナ禍で、どんな病気でも敏感になり、また関係ない病気からのちにコロナに罹りやすい状態に陥る可能性も心配して、お互いにいたわる心が増えてきた気がします。
在宅ワークは通勤の電車ストレスから解放されるので楽ですが、反面、一日中パソコンの前で仕事をする別のストレスもあります。
なんとか乗り切ります!