アジアな空間

日常の出来事や、アジアに関することを書き綴ります。

アジアな空間 その467 インドネシアの女性翻訳家 Primadonna Angelaさん の巻

 インドネシアの女性翻訳家Primadonna Angelaさんとは、時々メールで互いの様子や情報交換をしています。彼女はインドネシア西ジャワ州バンドゥン市にある国立大学の名門パジャジャラン大学を卒業した才媛。英語の作品をインドネシア語に翻訳して出版する仕事のほか、先日は彼女が昨年日本へ旅行に来た時の体験を日記風にまとめた本を出版。今は、エッセイコンテストへエントリーする作品を書いているようです。

 「JAPAN IN JUNE 六月の日本」、これが彼女の日本旅行記のタイトルです。途中管理人も登場します(笑)。彼女の本を読んでいると、数年前に話題になった映画SEX and the CITYのキャリーとキャラクターが似ているような感じがします。といっても、アンジェラ女史の家庭生活は幸福そのもので、悩みはなさそうです。もう1つ面白いのは、アンジェラ女史を私に紹介してくれた日本人女性は、その映画で言えば、シャーロットのようなタイプ。で、管理人は?というと、残念ながらあの4人の女性には当てはまるタイプがないかな。無理矢理当てはめるとしたらミランダかも。

 話は戻って、今日、管理人はグリンピースご飯を炊き、1膳分ずつに小分けしてタッパーで冷凍保存をしました。1人分のご飯を炊くのは、毎回1合ずつというのも面倒なので、いつもまとめて炊いて冷凍するのです。2合炊くと4膳分に分けることができちょうどよい量です。そんな話をアンジェラさんにメールで送ったところ、彼女はグリンピースご飯を作ってみたいと返信してきました。

 


 インドネシアにもグリンピースはあると思いますが、インドネシアの米に豆を混ぜて炊いたらどうなるのかな?豆は豆、ご飯はご飯とバラバラになるの?粘り気がない種類の米ですから、きっとぽろぽろだろうなぁ。。。と想像します。
 レシピーを教えてほしいと言っていたので、作り方を書いてメールで送信。結果はどうなのか?いつか聞いてみようと思います。