日本で知名度が高いインドネシア料理といえば、ナシゴレン、ミーゴレンでしょうか。ナシゴレンはチャーハン、ミーゴレンは焼きそば。少しインドネシアツーの人は、サテをあげるかもしれません。サテとは串焼きのことで、鶏肉、牛肉、ヤギ肉などが主な材料です。一番ポピュラーなのは、鶏肉を刺したサテ・アヤムだと思いますが、管理人はヤギの方が好きです。サテ・カンビンというものです。
レストランではこんな風におしゃれに食べれるサテですが、夕方になると路肩で焼き売りをするサテ屋さんが出没。それはそれで美味しいでしょうね。
写真のサテの手前にある等ガラスのようなものはサンバルです。好みでサテにかけて食べるものですが、インドネシアのサテは、味がピーナツソースで甘いので、辛いのがお好みでしたら、こうしたサンバルで味を調整できます。